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【横浜DeNAベイスターズ編】2020年最新|プロ野球セ・リーグ戦力分析!

新型コロナウィルスの影響で開幕が大幅に遅れていたプロ野球が、6/19(金)に約3カ月遅れで開幕しました。

別記事でセ・リーグの順位予想を挙げておりますが、今回の記事ではセ・リーグ各球団の戦力分析を行っていきます。

続いては昨年度セ・リーグ2位のDeNAを分析していきましょう。

目次

【横浜DeNAベイスターズ編】2020年最新|プロ野球セ・リーグ戦力分析!

戦力分析として下記の4項目ABCD4段階評価していきます!

  1. 投手力
  2. 打撃力
  3. 守備力
  4. 監督力

投手力

先発投手は計算できる選手が多く、日本人選手だけでもローテーションが組めそうな戦力に感じます。

トミージョン手術を受けた東が今季の復帰が絶望的な状況にありその影響は大きいようです。Yahooの記事はこちらから

https://twitter.com/nanase0525_sou/status/1233627288144498688?s=20

https://twitter.com/aki_niwatori/status/1226408383529406465?s=20

新外国人のピープルズがどこまで活躍できるかがカギになりそうです。

昨年ブレイクの兆しを見せた大貫/平良/上茶屋/京山が活躍できれば更なる上積みが期待できます。

先発ローテは下記になりそうです。

1 今永
2 濱口
3 ピープルズ
4 平良
5 井納
6 大貫

中継ぎもそれなりに経験値豊かな選手がそろっており、安定していそうです。

抑えにも2年連続セーブ王で経験豊かな山崎康がおり、中継ぎ以降も安定していそうです。

投手力:B

※ABCDの4段階評価

打撃力

2020年は筒香選手のメジャー挑戦でこの穴をどう埋めるのかが最大の課題となります!

筒香選手の後釜を担う佐野が結果を残せるか、新外国人オースティンの加入で助っ人外国人をどう起用していくのかが今季のキーポイントになりそうです。

2年連続本塁打王のソトは今年も40本以上の本塁打に期待でき、得点力には期待できそうです!

その他のロペス・新外国人オースティン、投手陣ではパットン・エスコバーがおり、外国人枠の起用方法も大きく影響しそうです。

打撃力:A

※ABCDの4段階評価

守備力

2019年度は失策数65とセ・リーグで第2位の少なさでした。

守備に関しては穴が少なく安定しているイメージです。

ただし、捕逸が11とリーグ最下位でした。

捕手は伊藤が主になると思いますが、

嶺井・戸柱もおり、レギュラーを確定できない一面が心配の声があります。

守備力:B

※ABCDの4段階評価

監督力

世間からは謎の采配をすることもあり、賛否両論がある監督です。

常識では考えられない采配をするので、当たれば名将と称えられますし、外れれば愚将と叩かれやすようです。

いずれにしても、世間体を気にせず自分の思った采配をふるう勇気を持っており、勝負師には向いていると思います。

監督力:B

※ABCDの4段階評価

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まとめ

投手力 B
攻撃力 A
守備力 B
監督力 B
総合評価 B

総合評価はB評価です!

2連覇を狙っている巨人の対抗馬となる球団でしょう!

DeNAも投打がうまくかみ合えば22年ぶりの優勝も夢じゃないでしょう!

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