これまでもドラマや映画に出演し、幅広い役柄を演じてきた真木よう子さん。
真木よう子さんは、4人兄弟で唯一の娘。兄、2人の弟に囲まれた男兄弟の中で育ちました。
今回の記事では、真木よう子さんの兄弟について取り上げていきたいと思います。
目次
【画像】真木よう子は兄&弟の4人兄弟!
- 本名 : 金森蓉子
- 生年月日:1982年10月15日
- 年齢:38歳
- 身長:160cmしきけせ
- 血液型:A型
- 出身地 :千葉県印西市
- デビュー年:1999年
- 所属事務所:レプロエンタテインメント
真木よう子さんは千葉県印西市出身。
4人兄弟の2番目として誕生しました。
- 長男
- 長女 : 真木よう子
- 次男
- 三男
真木よう子さんといえば、可愛らしい容姿にクールな印象がある女優さんですが、男勝りな一面があります。
2021年1月21日の『ダウンタウンはしご酒』では、弟さんが登場。
弟のお名前は、ヒトシさん。
真木よう子さんの”アネゴ伝説”を暴露されています。
兄と2人の弟に囲まれた男兄弟の中で育った真木よう子さんは、家族からも男兄弟の一員として扱われるうちに性格が激変。
幼少期のエピソードでは以下のような¨アネゴエピソード¨を語っています。
- 小学生の頃、ヤンキー漫画から影響され”やられたらやり返す”を体現
- 自分より体の大きな兄からコテンパンにされる→体の小さい弟2人に難癖をつけてはうっぷんを晴らし
「真木は4人兄弟の2番目として誕生。家族からも男兄弟の一員として扱われるうちに性格が激変。気が強く、気性も激しく、男勝りになっていったという。
男勝りに育った真木は小学生の頃、ヤンキー漫画から影響され”やられたらやり返す”を体現。
自分より体の大きな兄からコテンパンにされると、体の小さい弟2人に難癖をつけてはうっぷんを晴らしていたという。
引用:Asagei
ご自身でも、
- 「男兄弟の中で育ったせいか、男っぽい」
- 「男(オス)」
- 「気が強い」
などと自覚しているそうです(^^)
しかし、SNSでは弟さんの太っ腹を投稿するなど仲が良い兄弟のようですね。
そんな真木よう子さんの性格がアネゴ気質であることを裏付けるエピソードを見ていきたいと思います。
真木よう子の性格はアネゴ気質!エピソードまとめ
4人兄弟の中で唯一の女の子だった真木よう子さん。
男兄弟の中で育ったことあり、可愛いらしい顔に似合わず、その性格は男勝りなことでも有名です。
これまで真木よう子さんの男勝りな性格が分かるエピソードをいくつか紹介させて頂来ます。
①「反対するなら援助交際してやる!」発言
真木よう子さんが、芸能界に興味を持ったきっかけは、小学校5年生の時、真木よう子さんと同世代である安達祐実の活躍をテレビで見たことだったそうです。
中学校3年生には、俳優の仲代達也が主宰する「無名塾」へ入り、芸能界に進みたいと両親に相談。
しかし、父親は猛反対。
真木よう子さんは一歩も引かず、「女優になるのを反対するなら援助交際してやる!」と父親を脅し、強引に無名塾入りを認めさせたそうです。
結局、後に無名塾を退塾していますが、その理由も真木よう子さんらしい一面があります。
無名塾では、早朝の持久走が日課となっていましたが、真木よう子さんは少しでも多く稽古したいという向上心からある日、早く済ませ一人で発声練習をしていたそうです。
しかし、この姿を見た塾長の仲代達矢氏は持久走をサボったと勘違いして大激怒。
これに納得のいかなかった真木よう子さんは仲代達矢に怒鳴り返し、この勢いのまま無名塾を退塾。
売られた喧嘩は買うというのが真木よう子さん流で勇ましさが伝わるエピソードですね(^^)
②酒席の誘いが面倒くさい
2019年7月31日放送の「今夜くらべてみました」に出演された真木よう子さん。
プライベートでも親交がある徳井さんから真木よう子さんからの酒席の誘いが面倒くさいと告白されています。
徳井が言葉を選びながら真木からの酒席の誘いが面倒くさいと告白。明日の予定などを考えて誘いを断ると「それでいいのか?」「今日は今日しかない」など、断りづらい言葉で責めるなどと説明した
「真木にまつわる男っぽいサバサバした具体的なエピソードがほかにも披露され、まるで『ドラえもん』に登場する愛情や友情には弱いが自己中心的で乱暴な“ジャイアン
③車がボコボコ
2019年7月31日放送された『今夜くらべてみました』では、真木よう子さんの親友でもあるという大塚愛さんに真木よう子さんの車の状態が凄いと暴露されています。
「車で迎えに来てくれるんだけど、ドア開けるとバキバキバキ
これに対し、真木よう子さんは「私は外国的な考え方があるのか、車はボコボコにして乗ってなんぼと思ってる」と発言。
なぜボコボコなのかと言うと、
- 「茂みにもブワーッと入って行く」
- 「土足禁止の車、見逆にベッチャベチャにしてやろうかと思う」
など、男気質な車の扱いをしている真木よう子さん。
ボコボコを直す気はないようです。
④「お前がカレー頼めよ!」発言
真木よう子さんは、2017年8月放送の『TOKIOカケル』に出演した際に、自身が苦手とする男性のタイプとして以下のように語っています。
「一口ちょうだい」と言ってくる男性
女子のブランドに詳しい男性
と回答。前者に関しては、例えば、私がカレーライス、向こうがスパゲティーを頼んでいて、一口ちょうだい!と頼むんだったら、お前がカレー頼めよ!って思う。それを食べたいんだったら自分で頼めよ!って
⑤女優をにらみつける
真木よう子さんは、2006年7月8日に公開された映画「ゆれる」に出演されています。
「ゆれる」のオーディションでは、控え室に入ってきた若い女性をライバルと認識し「きやがったな、この野郎!」と睨みつけたという真木よう子さん。
しかし、その女性は同作の監督・西川美和だったそうです。
真木よう子さんの気の強い性格を示すエピソードには事欠きませんね。