東京オリンピックから正式種目となった、スケートボードストリートで初代王者に輝いた堀米雄斗さん!
そんな堀米さんの年収がすごすぎるということでまとめていきます!
目次
堀米雄斗のプロフィール
- 本 名:堀米雄斗(ほりごめ ゆうと)
- 生年月日: 1999年1月7日
- 出身地:東京都江東区
- 身 長:170cm
- 体 重:55㎏
- 所 属:XFLAG
- 職 業:プロスケートボーダー
2021年7月25日に2020年東京オリンピックスケートボード男子ストリートにて初代王者金メダルを獲得しました!
スケートボードを始めたのは6歳のころで、スケートボード選手として活躍されていた父親の影響で始めたようですね!
父親と近所の公園でスケートボードを始めたことがきっかけとなり競技を始めたようです。
2014年・2015年には2年連続で日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに輝く
高校生にして日本のトップに立つ活躍をみせていたようですね!
堀米雄斗の年収は億超え!?
プロスケーターとして活躍されている堀米選手ですが、年収はどれくらいでプロスケーターはいくらくらいもらっているのものなのか全然想像つきませんよね?
そこで今回はプロスケーターの年収と堀米選手の年収をスポンサー契約をしている本数と大会の賞金から計算していきます!
・スポンサー契約料
・大会賞金
主な収入源は二つでスポンサー契約料と大会賞金です。
堀米雄斗選手の年収の根拠となる理由を3つあげます。
①日本のプロスケーターの年収は?
それでは、日本で活躍しているプロスケーターの年収はどれくらいでしょう。
実は日本ではまだまだマイナースポーツだということもあって、プロスケーターの年収は非常に低いようです。
特にまだまだ活躍できていない初期のころにはスポンサーもついておらず、大会賞金だけということもあるようです。
月額換算すると、よくても10万円くらいが妥当なようで、高卒新入社員以下のレベルの収入しかないようです。
プロスケーター一本で生活していくことはほぼ無理ということでしたね・・・
②世界のトップププロは?
それでは、世界のトッププロはどれくらい稼いでいるのでしょうか?
最も有名なスケーターが今回の東京オリンピックにも出場していた、アメリカ代表ナイジャ・ヒューストン選手です。
世界では、スケートボードは非常に人気の高い競技で、大会賞金・スポンサー契約料も桁違いのようです!
そして、最も稼ぐ選手ナイジャ・ヒューストン選手ですが、2019年に出場した大会では、ほとんどを優勝しており、大会賞金のみで10億円程度の収入があるようです!
それにスポンサー契約料を加えると30億円程度の年収があるということでした!
スケートボードの世界大会で最も賞金が高い大会がStreet League Skateboarding World Tour(SLS)という大会です。
SLS World Tourはほぼすべての国のプロスケーターが出場できるコンテストで、通常は年4回開催されており、近年の賞金総額は100万ドル(約1億500万円)を超えている。
今回の東京オリンピックでは、ナイジャ・ヒューストン選手は不調だったのか7位という成績に終わりました。
③スポンサーの契約数がすごい!
堀米選手が契約しているスポンサー契約社は下記のようです。
①NIKE(スケートボードシューズ)
②NEC(日本電気株式会社)
③XFLAG(株式会社ミクシィ)
④April Skateboard(スケートボードのデッキ)
⑤SPITFIRE(スケートボードのウィール)
⑥ANDALE(スケートボードのベアリング)
⑦VENTURE(スケートボードのトラック)
⑧SEIKO(時計)
⑨G-SHOCK(時計)
⑩ムラサキスポーツ
⑪RAIZIN(ドリンク)
堀米選手が現在契約しているのは11社あるようです。
なかでも、現在所属しているXFLAGですが、社長の木村さん(ミクシィ社長)が元スケーターのようで、堀米選手のファンということもあって、直々にスポンサー契約のオファーをして契約したということのようでした!
その時のTweetが下記になります。
【 VTR 】理想的なスポンサー関係。
スケートボード #堀米雄斗 × 元スケーターでもある ミクシィ木村弘毅社長@mixi_PR新オフィス #XFLAG pic.twitter.com/mRE97jo3T2
— スケートボード☾ フジテレビ (@sk8_fujitv) January 13, 2020
スポンサー契約料ですが、同じ日本人の錦織圭選手はユニクロと年間12億円のスポンサー契約を結んでいると言われています。
これに関しては、別格と言ってもいいです。
しかし、大企業との契約であればスケートボードとテニスで比べてしまうとマイナースポーツであるということを考慮すると、
1億円~5000万円程度が契約金になるのではないでしょうか。
スポンサー契約をしている大企業でいうと
- XFLFAG(メインスポンサー):1億円
- NIKE:5000万円
- NEC:5000万円
その他の8社に関しては、1000万円~500万円程度/年間と考えると、
大企業:2億円
その他8社:7000万円
堀米選手のスポンサー契約金額としては合計で2億7千万円と予想されます。
年収まとめと今後の年収は?
堀米選手の年収をまとめると、
大会賞金:1億円
スポンサー契約料:2億7千万円
の合計で3億7千万円程度が年収ではないかと予想されます!
また、今回の東京オリンピック2020で初代王者に輝いたこともあり、今後スポンサー契約したいという企業は増えていくことが予想されます!
それを考えるとスポンサー契約料も倍以上に跳ね上がることが予想でき、
今後10億円弱の年収となっていくのではないかと予想できます!
これぞオリンピックドリームかもしれませんね!