2020年9月にニューヨークで俳優として再出発を報じられた小出恵介さん。
日本では俳優復帰は難しいだろうと言われていましたが、現在はニューヨークで頑張っているようです!
ハリウッド俳優、監督を目指していると噂もあるようです。
今回の記事は、小出恵介さんの芸能界追放から現在の姿は?
ハリウッド俳優や映画監督を目指しているのは本当なのか?を追っていきたいと思います。
目次
小出恵介の事件を簡単におさらい
2017年6月にて未成年との飲酒・淫行等を報じられ、芸能活動を無期限停されました。
2018年、アミューズとの契約を終了。
当初小出恵介さんは以下のようにコメントしていました。
「初心に戻り、一表現者として皆さまの前に姿をお見せすることができればと思っております」
事件後、引退ではなく復帰をすぐ考えていたんですね。
小出恵介の芸能界追放から現在の姿は?ニューヨークで再出発!
小出恵介さんは現在ニューヨークに住んでいます。
所属していた事務所解雇後すぐ、2018年10月に就労ビザを取得し、ニューヨークのアパートで1人暮らしを始めました。
自信があった英語は、全く通じず語学学校の最下級クラスで基礎から英会話を学んだとか。
そして、2019年1月から演劇学校へ入学。
俳優の復帰に向けても、必死に演技の勉強をしたのだそう。
努力のかいあって、2020年9月にニューヨークで芸能活動を再開することが決まりました。
芸名活動復帰のスタートは、ミュージカルです。
キングコングの西野亮廣作の絵本『えんとつ町のプペル』を舞台化したミュージカルの主役“ゴミ人間のプトル”という役を務めます。
ミュージカルの正式タイトルは英訳した「プペル・オブ・チムニー・タウン」です。
ニューヨークに拠点を移した当初は、苦戦だらけだったようで以下のようにコメントしています。
「街で何の英語を話しても伝わらず、コーヒーもドーナツも買えず、地下鉄にも乗れませんでした。誰も助けてくれない場所で自分を見つめ直し、俳優として一から訓練したかった。NYはエンタメの本場アメリカの中でも、世界中から強い信念を持った人が集まる活発な街。自分に合っていると思った」
小出恵介さんが主役を務める、『ゴミ人間のプトル』も汚くて臭く誰も近寄らないというキャラクターです。
何となく役柄も小出恵介さんと重なるように思いました。
それにしても、2018年にビザを取ってからミュージカル主役を務めるまでとても早い復帰に思えます。
小出恵介さんのとてつもない努力がわかりますね。
夢はハリウッド俳優・監督?!
小出恵介さんはゆくゆくはハリウッドに進出して、俳優か監督になりたいという夢もあるようです。
小出恵介さんは、ジャン・リュック・ゴダール監督やスタンリー・キューブリック監督の映画が大好きだそうです。
彼らが作るような映画監督を目指したいのでしょうか。
ゆくゆくはハリウッド俳優か、監督デビューなんてこともあり得るのかもしれませんね。
SNSでの反応は?
『小出恵介さんおかえりなさい』『応援している』など小出恵介さんに対するエールが目立ちました。
小出恵介さんの復帰を待っていたファンも多いのでしょうね!
私も今あることに一から挑戦中で、こいさんの頑張りは励みになります。本当にできるかわからないし、不安定な時もありつつ、やってみるしかないのでなんとか続けます。
これからが勝負で苦労もたくさんあるだろうけど、楽しみながら一つずつクリアしていって下さい!#小出恵介#小出恵介を待っている— おせん (@Nishizaki_san) February 4, 2020
https://twitter.com/one_hundred2/status/1224815357564604417?s=19
失敗しても、自分を見つめ直して一旦ゼロにして這い上がろうとする姿勢がすごいし、かっこいいんだよ…
朝から嬉しくて目が覚めたし、元気もらえた!#小出恵介#小出恵介を待っている pic.twitter.com/WPHutBydjf— nyaomelo (@Nyaomelo_1009) February 4, 2020
https://twitter.com/zabikogi/status/1224851290783539200?s=19
まとめ
今回の記事では、小出恵介さんの現在の姿を追っていきました。
事件後すぐに、芸能活動を復帰したいと頑張っていた小出恵介さん。
ハリウッドでの活躍する日も楽しみに待ちたいと思います。