2020年4月23日にコロナウイルスにより息を引き取った岡江久美子さん。
世間では今もまだ悲しみが広がっています。
岡江久美子さんと、大和田瀑さんの一人娘・大和田美帆さんはとても家族想いで、岡江久美子さんとも仲の良い親子でした。
今回の記事では、岡江久美子さんと娘大和田美帆さんの親子エピソードを紹介します。
目次
【画像】岡江久美子と娘・大和田美帆エピソードまとめ!親子愛に感動
岡江久美子さんと、娘・大和田美帆さんはとても仲の良い親子でした。
岡江久美子さんが亡くなってしまった今も、改めてお二人のエピソードを見るととても涙無しには見ていられませんでした。
エピソードを5つ紹介させて頂きます。
①2人旅
今回の2人旅
身重ですのでもちろん、ゆっくりのんびりと行動させてもらいました。(喋るのは2人とも笑っちゃうほど早いけどね)そして何より母が私の分の荷物を持ってくれたり、お店がやってるかどうか先に小走りで見に行ってくれたり、、、きっと本当はもっと歩き回りたかっただろうに何度も休憩に付き合ってくれたり、、、たくさんフォローしてくれたおかげでとても良い旅になりました。
どっぷりたっぷり母に甘えっぱなしでしたが、久しぶりに母の「むすめ」に戻れたようで、何だか幸せな幸せな時間でした。
いつまでも むすめ なんですよね。
いつまでも むすめ でいたいです。
たくさん悩んだけど出産前に2人で行けて、本当によかった。
色んな想いが込み上げてきた。
私も、母のような母になれるのかなぁ。なれたらいいなぁ。
親子2人で、しかも男抜きの女子旅なんてとても仲良い母親と娘の関係が伝わりますね。
妊娠中の身体を心配し、荷物を持ったり休憩に付き合ってくれたり等気遣いをする岡江久美子さん。
大事な娘を想っての行動ですよね。
こちらは岡江久美子さんの旅行先での様子。
率先して動き回っていたそうです。
「母のような母親になりたい」と言う大和田美帆さんの気持ちはとても共感できます。
②実家での出来事
孫と団らん
大和田瀑さん・岡江久美子さん・お孫さんとの3ショット♪
大和田美帆さんのブログに度々登場する「ワガコ」は、美帆さんの子供の愛称です。
大和田瀑さん・岡江久美子さんは、「じじバカ」「ばばバカ」だと自称するくらいお孫さんが可愛くて仕方ないそうです!
大切な娘の子供だからこそ、お孫さんのことも大好きな岡江久美子さん。
お孫さんに対する幸せそうな表情からも伝わってきますね。
手料理
退院後は実家でお世話になっています。
本当に有難いのが3食とも栄養など考えて作ってくれる母のご飯。
元々料理することが好きなんだと思うけど、やはり娘のため孫のためと思うとやり甲斐があるようで、
「どうしよう!レシピのアイデアが溢れて止まらない!!」
と少々ハイ状態です(笑)
ありがたや~
大和田美帆さんが出産後里帰りしていた時のお話です。
お写真を見ても、色合いも良く美味しそうなご飯です。
栄養を考え3食を娘の為に作る岡江久美子さんの愛情が伝わります。
③「天まで届け」撮影での裏話
先日、とある番組で昔、母が出演していた「天までとどけ」というお昼のドラマの子役の皆んなが、大きくなり再会するという企画を放送してまして。
録画したものを母に見せてもらっていろんなことを思い出しました。
(中略)
どうしても苦しくて仕方がなかったことがありました。
それは、丸山家の子役のみんなが、私の母を「お母さん」と呼び、慕っていたことどうしても母を取られてしまったような気がして。
「私のママなのに!!」そう叫びたい気持ちを抑えていました。
(中略)
前は母を取られたような気がしていたけれど今は、私の母がみんなの母でもあるようでそれがとても嬉しい。
岡江久美子さんが大家族の母親約として主演していたテレビドラマ「天までとどけ」。
あの有名なドラマの裏には、お母さんにヤキモチを焼く娘・大和田美帆さんの葛藤があったんですね。
日頃からお母さんが大好きだったからこその気持ちですよね!
④誕生日エピソード
メッセージボードを手作り
今までは目にも入らなかったけれど、今見てみると、右側に、こんなに可愛い飾りを作ってくれたことに感動!!
「バースデー」はカタカナにしたんだ(笑)とかHAPPYの横のシャワシャワは何だろう?とかPの隣のドットは何だろう?とか「や」の形がちょっと変だな(笑)とか
写真を見て笑いながらも、そのときの2人の会話や想いを想像して、有難くて泣けてしまいます。
私が産まれたこと、そして育っていくことを心から喜んでくれたんだろうなぁ。
そして今も、まだまだ見守ってくれてるんだろうなぁ。と。
大和田美帆さん1歳の誕生日写真です。
メッセージボードは岡江久美子さんの手作りでしょうか?
「バースデー」がカタカナなのは、英語だと切るのが大変だったからかもしれませんねw
娘を抱っこする幸せそうな大和田瀑さん。
美帆さんが言うように「二人でどんな会話をしながらこの写真を撮ったんだろう」と考えてしまいますね。
美帆さんが産まれてきてくれて、とても幸せだったのだと思います。
33回目のありがとう
今日33回目のお誕生日を迎えることができました。
出産してはじめての誕生日。
33年前にこの世に誕生させてくれた母への想い、心底喜んでくれたであろう父、祖父母への想いでいっぱいになり朝からまた泣いてます(;^_^A
ありがとうありがとう。
私がワガコを想えば想うほど
日々母への想いも増すばかり。
写真は母と産まれたばかりの私です。
写真を見ながら今までと全く違う誕生日を感じています。
命が誕生すること
育まれること
健康で楽しく暮らせることどれも当たり前ではないから親をはじめ
出逢ってくれた全ての人たちに感謝です。
いつかワガコにも感じてもらえたらうれしいな。
そのためにできることは全てやりたい。
お写真は、若い頃の岡江久美子さんと、娘・大和田美帆さん。
それにしても、岡江久美子さんは若い頃からやはり綺麗ですね!
岡江久美子さんは大切そうに美帆さんを抱っこしています。
美帆さんを大事に育ててきたんですね。
母の日
母になって初めての母の日
今までの母の日と格別に違う母への想い
子供を育てること 子供を守ること 幸せを願うこと ごはんを作ること 家事をすること 自分の時間も持つこと
あー言葉にすると簡単だけれど全て「毎日元気に続ける」ことの大変さをほんの少しだけ理解できた8ヶ月。
そしてどんなに大変でも「母」という生き物はやってのけてしまえるパワーがあるということにも気がつけた8ヶ月。
まだまだ新米だけれど「自分の母親」という目標がいてくれるおかげで、私も楽しく子育てができるのではないか!という根拠のない自信がうまれてきます。
感謝と尊敬が溢れて止まらない
私が産まれた頃の写真を見つめます。
1歳のとき。
大和田美帆さんが娘さんを出産し、8ヶ月のとき。
母の日を迎えて、改めて岡江久美子さんへの感謝の気持ちを綴っています。
⑤似たもの親子
同じミスをする親子
昨日は母とワガコと近場へ一泊、小旅行にいってきました。
しかし!私たち2人が一緒だとスムーズにすすむはずもなく。
(香港もシンガポールもいろいろあったなぁ)
まず母が家に携帯を充電したまま忘れてきたため、我が家に迎えに来るのが遅れたところからスタート。
30分ほど遅れて到着した母の車にワガコと乗り込んだところわたしが携帯を充電したまま忘れてきたことに気がつき、家に戻る!!
「母親が忘れた時点で気をつけておけよ!」との読者の方々のツッコミが聞こえてきそうですが、ほんと、その通り。
我ながら自分のドジさにがっくし。
母は「わたしと同じわたしと同じ!」と私の失敗を喜んでいました(;^_^A
さすが親子!と思う出来事ですよね♪
岡江久美子さんと大和田美帆さんは、親子で行動も似ていたんですねw
偶然服装が被る親子
先日、劇団四季の「リトルマーメイド」を母と観劇してきましたよ。夢溢れる素敵な世界。
小さい時、母が「夢から醒めた夢」や「ライオンキング」に連れて行ってくれたことを思い出したなぁ。
あの時から私のミュージカル人生は始まっていたと思うと、「大好き」の扉を開くきっかけをくれた母に感謝です。
そんな母とその日の雰囲気がかぶっていたので夜に合流した父がパチリ。ピースまでかぶったw
お揃いのワンピースをペアルックする親子
しかも一つは色違いでお揃いらしい(笑)
お揃い好き親子。
服装が被ったり、ペアルックでワンピースを揃える岡江久美子さんと大和田美帆さん。
友達のようの仲良し親子なのだと感じました。
こんなに仲良しで、慕っていた母親が亡くなられ、大和田美帆さんはさぞかし辛いでしょうね・・。
まとめ
今回の記事では、岡江久美子さんと大和田美帆さんの仲良しエピソードをまとめてみました。
エピソードを見ていると、岡江久美子さんと大和田美帆さんはとても仲の良い親子だったようですね。
大和田美帆さんも常に岡江久美子さんへの感謝の気持ちを綴っており、素敵な親子だったのだなと感じました。
岡江久美子さんのご冥福を心よりお祈り致します。