202年7月18日、三浦春馬さんの突然の訃報が知らされました。
三浦春馬さんは亡くなる前日や翌日にはドラマ撮影の予定が入っていたことや、関係者からは、「思い当たることが見当たらない」という声もあり突発的だったのではないか?と言われていました。
しかし、後に出た情報をまとてみるとある3つの予兆が浮かび上がってきました。
今回の記事では、三浦春馬の自殺は突発的ではなく計画的だった?死の直前の3つの予兆というタイトルでお送りします。
目次
三浦春馬の自殺は突発的ではなく計画的だった?
三浦春馬さんの死因が自殺だと知り驚かれた方は多いのではないでしょうか。
三浦春馬さんは、4歳で子役デビューしてからデレビドラマ・映画・舞台などで活躍する人気俳優でした。
亡くなる直前にも、9月スタートのTBS系ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の撮影に参加しており、いつもと変わらない様子だったと言われています。
ドラマの関係者によれば、「悩んでいる様子は全く感じなかった。共演者とも談笑していた」という。
引用:FRIDAY
ネット上でも、三浦春馬さんの自殺は「突発的だったのではないか?」という見方がされています。
三浦春馬さんの自殺は突発的な行動だったのでしょうか?
しかし、後に出た報道によると三浦春馬さんが死を選ぶことを計画していたのではないか?とされるある3つの予兆がわかってきました。
三浦春馬の自殺は突発的ではなく計画的だった?死の直前の3つの予兆
三浦春馬さんの部屋には、数年前から死を考えていたというメモが残されていたそうです。
この報道の他にもある3つの予兆があったと言われています。
予兆①LINE、SNSを削除
三浦春馬さんは、亡くなる前にLINEやインスタグラムの過去の記録を削除していることが分かっています。
「(今年は)初めて返事がなかった。既読されてないから、忙しいのかなと思って、1週間、2週間以内で送ってくるでしょうと思っていたら、気付いたら春馬君から連絡来ないと。調べてみたら、やりとりがLINE含めて消えた。どうした?と思って…」と告白した。
引用:東スポ
LINEについては、過去に「母親と連絡を取らない為に削除した」と本人が語っていたこともありました。
4年前、彼は携帯電話の番号を変えています。理由を聞くと、『親と縁を切るため』と。親には番号を伝えないよう釘を刺されました。
引用:NEWSポストセブン
母親を含め人間関係を整理していたのかもしれません・・
削除されたのは、LINEだけではなくSNSも同様です。
インスタグラムにしてもそうだ。三浦さんの現在のインスタを見ると、最初の投稿は今年1月1日になっている。だが、三浦さんがインスタを開始したのは2018年6月。つまり、今年以前のものは消されてしまっているのだ。
引用:東スポ
削除されたことについては、当時ファンの間でも不思議に思われていたようです。
過去の投稿を知るファンによれば、「明るい内容ばかりで特に気になった印象はなかった」といった内容でした。
三浦春馬さんにとって見られたくないものでもあったのでしょうか。
予兆②名字を変更
三浦春馬さんの両親は春馬さんが幼少期の頃に離婚しています。
その後母親が再婚した、継父の性を本名として使っていましたが、亡くなる1ヶ月まえに、継父の性から実父の性に戻しています。
三浦さんが亡くなる1か月前に、継父の姓で長年本名として使っていた姓を手放し、生まれた時の名前である「三浦春馬」に戻していたと報じている。
引用:東スポ
亡くなる1ヶ月前という点から、生まれたままの性で生涯を閉じたいという想いあったのでしょうか。
三浦春馬さんの遺書には、この実父との再会についてこのように書かれてたといいます。
先の”遺書”にはこう書いてある。「母と離婚した理由を教えてくれた」「実父との再会が人生を見つめ直し、自分と向き合うきっかけを与えてくれた」
引用:週刊新潮
『人生を見つめ直し、自分と向き合うきっかけを与えてくれた』というように、実父への感謝の気持ちもあったのかもしれません。
予兆③前日に断捨離
週刊文春の記事の内容に寄ると、三浦春馬さんは亡くなる前日の夜にマンションのゴミ捨て場にゴミを捨てていたことがわかっています。
その中には、三浦春馬さんが出演する舞台「キンキブーツ」で使用した女性用の下着が入っていたそうです。
「キンキブーツ」は三浦春馬さんを俳優としての評価をグッと押し上げた作品の一つです。
三浦春馬さん自身も思い出深かった作品だったことを過去のインタビューでも語っています。
三浦さんは当時、ハリウッドに出向いてスターの名前の連なるウォーク・オブ・フェームに向かいました。そこで同舞台にゆかりのあるシンディ・ローパーさん(67)や脚本家のハーヴェイ・ファイアスタインさん(68)のプレートを見つけた彼はとても喜んでいました。刺激になったようで、『いつかは自分も名前を刻めたら』と意気込んでいました」(舞台関係者)
引用:女性自身
『いつかは自分も名前を刻めたら』という夢まで語っていた三浦春馬さん。
そんな大切な思い出の物を簡単に捨てるなんてよっぽどの想いがあったのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では、三浦春馬の自殺は突発的ではなく計画的だった?死の直前の3つの予兆というタイトルでお送りしました。
三浦春馬さんの関係者は、三浦春馬さんには変わった様子はなく異変に気づくことができなかったとしています。
三浦春馬さんは遺書にも「仲の良い人にも無理をして笑っているのが気づかれるのが怖い」と言った内容を残されており、自分の中での闇との葛藤があったのかもしれませんね。
3つの予兆を見ると、三浦春馬さんの死は計画的にも見えますが皆さんはどう思われますか?
天国では三浦春馬さんが安らかに眠っていてくれることを願いたいと思います。