槇原敬之さんが薬物取締法違反で逮捕されました。
2度目の逮捕ということで世間を驚かせています。
槇原敬之さんは様々な場所に楽曲提供もされており印税で稼ぎまくっていますが、その分賠償金もすごいのでは?と噂されています。
今回の記事では賠償金・印税はどのくらいなのか?復帰の可能性はあるのか?についてまとめてみました。
目次
槇原敬之の逮捕容疑について
平成30年4月、東京港区のマンションで覚醒剤を含む粉末0.083グラムを所持していたとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。また、この前の月に同じ場所でいわゆる危険ドラッグを所持していた疑いも持たれています。
警視庁は当時、マンションの捜索で覚醒剤などを発見していて、同居する知人男性が逮捕・起訴されていました。その後の捜査で、槇原容疑者もこの覚醒剤などを所持していた疑いが強まり、警視庁は13日夕方、現在の渋谷区の自宅にいたところを逮捕したということです。
槇原敬之の引退説
槇原敬之さんは1999年にも同罪で逮捕されていますが、その時はわずか9カ月で復帰しています。
薬物に手を染めた芸能人が復帰する事も多いことは確かですが、流石に2度目は許してくれないだろうと引退説が浮上しています。
コンプライアンス的にも厳しい今の時代では引退もありえるのかもしれません。
槇原敬之の復帰説
槇原敬之さんは、一度目の薬物逮捕後約9ヶ月という早さでアーティスト活動を復帰しています。
「復帰が早かったのは、テレビ局側がまだまだ商売になると判断したから」と一部では言われています。
確かに逮捕後に、『世界な一つだけの花』等のヒット作を生み出しています。
槇原敬之さん自身も、逮捕されたことで学んだことも多く楽曲作りにも影響したと語っています。
2度目の逮捕後は簡単な復帰は難しいでしょうが、既にネット上では『引退してほしくない』という声が挙がっています。
ネット上での声
ネット上でも引退という厳しい指摘もありますが、『音楽には罪はない』『やめないでほしい』という意見も目立ちます。
もうね、薬物や嘘ついたりした人は芸能界引退したほうがいいよ。#槇原敬之#宮迫博之
— 上出文哉(明睦)ウエデアキチカ (@akichika30) February 14, 2020
#槇原敬之 さんが覚醒剤でまた捕まったそう。
結局はやめられないものとしか思えない。
自分からクスリを使って捕まった人はもう芸能界引退ぐらいの気構えでいないとダメじゃない?
よく芸能界は甘くないとか、仕事した方がいいからとかで復帰に関して擁護の意見もあるけど、結局やってるじゃん。— ルーピー (@WzB0isvCRIqeT3X) February 13, 2020
槇原敬之さん また逮捕された。
呆れてなんかない。
それ程までに薬は怖いものだと改めて感じただけ。
この人の歌は変わることなくこれからも
カラオケで歌い続ける。
引退だけはやめて欲しい。
償い方としては これからも
神曲を生み出してって欲しい。— えふっこもしくはえふたん (@i_enohp) February 14, 2020
そういや槇原敬之ってヒルナンデスの曲歌ってたじゃん
あれやめないで欲しいな~— たかちゃん (@takarock090812) February 13, 2020
https://twitter.com/nao_smk/status/1227948017468071937?s=20
賠償金は10億以上?
一度目の逮捕時は7億円もの借金をする程賠償金を払わないといけなかったそうです。
今回はと言うと7億以上の莫大な賠償金が発生することは間違いないと言われています。
一部の報道記事によるも10億円以上になるのではないかと予想されいます。
印税での収入は億超え
賠償金の金額が高額で驚かされますが、槇原敬之さんは印税も多く稼ぎまくっています。
槇原敬之さんの作る歌は心温まる歌ばかりですよね。
ヒット作も多数あり、CMやドラマ・テレビ番組など数多く楽曲を提供されています。
その中でも代表的な「世界に一つだけの花」はCD300万枚を売り、10億円以上の収入があったと言われています。
そのことから印税の収入は数十億と言われています。
一度目の逮捕時は賠償金で7億円もの借金をする羽目になりましたが、今回は印税の収入で心配ないのかもしれません。
まとめ
今回の記事では賠償金・印税はどのくらいなのか?復帰の可能性はあるのか?についてまとめてみました。
槇原敬之さんの曲は数多くのヒット作も多くファンか多いだけに引退を悲しむ声も多いのは事実です。
今後の影響は測りしれませんが、ヒット曲ばかり作り出す槇原敬之だけに今回の逮捕は残念でなりません。