志村けんさんには実は「志村けんさんには子供がいる」という噂があります。
以前から話題となっていましたが、志村けんさんが亡くなられたことから、話題が再燃しているようです。
しかし子供がいる噂は嘘の可能性が高いようです。
今回の記事では、志村けんさんが認知していた子供はいるのか?子供がいると噂がされる理由をまとめていきたいと思います。
目次
志村けんに認知していた子供はいる?
志村けんさんには「隠し子」がいるという噂を耳にします。
しかし、結論から言ってこれはデマだと考えられます。
明確には志村けんさんが認知している子供がいないということです。
実は、志村けんさんは若い頃に付き合っていた女性との間に子供を授かったことがあります。
その女性との出来事については後にも記述していますが、その子供についてはこの世に誕生しているかも定かではありません。
以下の発言からも、志村けんさんは認知していた子供はいなかった事が分かります。
発言①『子供を遺したいなぁ』発言
ここ最近、志村さんは冗談めかしてではなく『子供を遺したいなぁ』と話すようになっていたんです」(前出・志村さんの知人)
志村さんに「結婚しなくていいから、経済的には絶対苦労させないから、オレの子供を産んでくれないか」と声をかけられた30代女性がいる。
志村さんの口説き文句は初めは冗談にしか聞こえなかった。でも、度重なる「お願い」と飄々とした表情に「本気なのかもしれない」と感じたという。
女性セブンより
もし認知している子供がいるとすれば、『子供を遺したいなぁ』という発言は出ませんよね。
発言②『子どもがいないと僕の存在が消えちゃうじゃないですか』
2019年2月23日に放送された深夜バラエティ「人生最高のレストラン」にゲスト出演した際に以下のように発言しています。
「結婚したい気持ちはずっとあるんですよ。
子どもがいないと僕の存在が消えちゃうじゃないですか」
もし志村けんさんが子供を認知していたら、「子どもがいないと僕の存在が消えちゃうじゃないですか」という発言はしませんよね。
発言③志村けんの母親の発言
志村けんさんの母親は、志村けんさんに対し「孫の顔を見るまで死なない」と口癖のように言っていたそうです。
この発言から見ると志村けんさんには子供がいないことが分かります。
もし志村けんさんの母親が子供の存在を、志村けんさん本人から聞いていたなら「孫の顔を見たい」という発言は出ないですよね。
志村けんさんは母親想いということも有名。
母親とは仲が良かったことが推測されます。
そのことから志村けんさんが、母親に子供の存在を隠していることは考えにくいと思います。
志村けんに隠し子がいると噂される理由
志村けんさんに子供がいるという噂が広がったのは何故なのでしょうか?
「子供がいる」という噂が広まったのは、以下のようないくつかのエピソードからだと考えられます。
理由①志村けんの本
志村けんさんが1998年に出版した「変なおじさん」の本では、志村けんさんは隠し子がいたことを明かしています。
付き人時代(志村けんさん18歳〜24歳)に付き合っていた女性との子供ということです。
その女性とは周囲からの反対で結婚にすら至らなかったようです。
その後、子供を産んだのか、その子供が生存しているかは定かになっていません。
噂になっているのは、志村けんさんが自著本で子供を授かったこと告白していることや、その後子供の行方が不明なことから憶測を呼んだのが理由の一つのようです。
理由②女遊びが凄かった
志村けんさんの歴代彼女20人はくだらないと言われているほど、若い頃は女性にモテたそうです。
70歳になっても、若い女性と腕を組んで飲み屋街を歩く姿などを撮られており志村けんさんには彼女の存在がずっとあったようです。
女性遍歴が多いことから、子供も何人かいるのではないかと噂されているようです。
ネット上の反応
ネット上でも志村けんさんの子供がいる噂について話題となっています。
志村けん生涯独身だって話だけど隠し子くらい何人かいそう(邪推)
— すしごろう (@sushi561) March 31, 2020
志村けんは実は何人か隠し子居そうだから、今度あちこちで子供です。みたいなのが出てきそうだな…
— ファンタジー大福 (@leftsample) April 2, 2020
https://twitter.com/neeeeet05/status/1244496732605435904?s=19
まとめ
今回の記事では、志村けんさんは認知していた子供がいる?隠し子がいると噂される理由についてまとめました。
どうやら認知していた子供はいないようです。
恐らくこの世に志村けんさんの子供は存在しないのではないでしょうか。
個人的には志村けんさんの子供が本当にいて、顔もソックリだったら何だか嬉しいなと思ってしまいました。