三浦春馬さんが出演していた舞台「罪と罰」。
2020年8月に勝村政信さんを始めとする共演者が「三浦春馬さん追悼の会」を開いたようですが、その様子にネットでは大炎上する事態となっています。
そんな中、追悼の会が行われた壁に書かれた「ごめんなさい 三浦春馬」という文字が気になる!という声が挙がっています。
今回の記事では、三浦春馬「追悼の会」|お店の壁に「ごめんなさい」の文字は誰が書いた?というタイトルで調査しました。
目次
【画像】三浦春馬追悼の会|店の壁に「ごめんなさい」の文字が気になる!
三浦春馬さんが主演していた「罪と罰」の共演者による、「三浦春馬さん追悼の会」が2020年8月に行われました。
そのお店の壁には「ごめんなさい 三浦春馬」という文字が書かれてとり、ネットでは騒然とする事態となっています。
壁に書かれた文字の左部分に注目すると、このような文字が書かれていることに気が付きます。
「三浦春馬 ごめんなさい。」
この文字は三浦春馬さんの名前が入っていますが、本人が書いたものなのでしょうか?
三浦春馬さんが自ら命を断った理由ははっきり分かっていませんが、生前に仕事や家族について様々な苦悩を抱えていたことが報じられています。
自室に残した日記に人生における悩みや葛藤を綴っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
引用:文春オンライン
そんな苦悩を知ると「ごめんなさい。」の文字が気になってしまいますよね。
なぜお店壁に書かれていたのか?誰が書いたものなのか?調査してみました。
三浦春馬追悼の会|店の壁に「ごめんなさい」の文字は誰が書いた?
結論から言うと、文字を書いた人物が誰なのかを特定することはできませんでした。
しかし、この文字は三浦春馬さん本人が書いたものではないという見方が強いとされています。
こちらは、生前三浦春馬さんが30歳の自分に当てた手紙です。
この三浦春馬さんの直筆の字とお店の壁の文字を比較してみました。
【上:お店の壁 下:三浦春馬さん直筆】
2つの文字を比較してみると「浦」の時に大きな違いがあるように思います。
書き慣れているであろう自分の名前の文字を比べてみると、全体的に異なって見えますね。
こちらはホワイトデーで三浦春馬さんがスタッフに用意したトマトに添えられた直筆の文字です。
こちらもお店壁の文字と直筆を比べてみました。
【上:お店の壁 下:三浦春馬さん直筆】
「ご」や「い」に注目すると、お店の壁の文字に比べ三浦春馬さんの書き方は書き終わりの”跳ね”がしっかりとしていて、異なることが分かります。
三浦春馬さんの直筆はお店に書かれた文字よりも全体的に丸みを帯びた書き方をされています。
これらのことから、壁に書かれた文字は本人のものではないのではないか?という見方が強いように思います。
ネット上の声
ネット上では「追悼の会」のお店の壁の文字について話題となっています。
https://twitter.com/tenten_27hi/status/1295335733331255297?s=19
罪と罰の追悼はまぁただの飲み会だろうから良いけど(コロナなのに大丈夫かな…それが心配)小さく書かれた三浦春馬ごめんね、とかなんで知ってるの?の意味がわからない…
なんか怖くない?
あとどう考えてもでかちんっていうニックネームはおかしすぎない?どういう発想でそうなる??#三浦春馬— ソラ/Sora/소라 (@springday_pom) August 17, 2020
それに、
三浦春馬
ごめんなさい何なのこれ!!
こうやって皆んなで馬鹿にしてたんだろうね。
周りがこんな人達ばかりで、そりゃー春馬じゃなくても、生きてるの嫌になるよ。#罪と罰#三浦春馬#勝村政信 pic.twitter.com/HDA9kG0N9k— Spring (@spring_lord_xxx) August 17, 2020
一部では、三浦春馬さんご自身が書いたものとして、共演者から
- 「いじめを受けていたのではないか?」
- 「馬鹿にされていたのではないか?」
などの意見が寄せられていました。
しかし、お店の壁の書き込みが誰によるものなのかが明確ではない為、情報の信憑性がありません。
特定の人物を誹謗中朝するようなことは控えましょう。
まとめ
今回の記事では、三浦春馬「追悼の会」|お店の壁に「ごめんなさい」の文字は誰が書いた?というタイトルでお送りしました。
「三浦春馬 ごめんなさい」は誰が書いたのかは特定できませんでしたが、追悼の会の時に面白おかしく書いた文字でない事を祈りたいですね。。。