三浦春馬さんの突然の訃報から、メディアでは連日三浦春馬さんについて取り上げられています。
20日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』で、三浦春馬さん行きつけのパン屋のご夫婦がVTRで登場し話題となりました。
三浦春馬さんは生前10年間に渡って通い続けたパン屋さんで、店主とも仲良くしていたお店の常連客だったようです。
三浦春馬さんもこよなく愛したとされるパンを食べてみたいですよね!
今回の記事では、三浦春馬の行きつけパン屋「キャッスル」はどこ?シナモンロールを買える時間は?というタイトルでお送りしてきます。
目次
三浦春馬の行きつけパン屋「キャッスル」はどこ?シナモンロールを買える時間は?
パン屋「キャッスル」の場所はどこ?
三浦春馬さんは生前10年に渡って通い続けたパン屋さんがあり、お店の常連客だったようです。
「春馬くんはね、ウチの店に10年ぐらい通ってくれていました。それがここ1年ほど、まったく来なくなっていた。ちょっと心配になって、春馬くんのマネージャーさんにメールをしたばかりだったんです。 春馬くんが元気ないなら、ウチでパンづくりでもして気分転換をしたらどう? って……。ちょうど亡くなる2週間前のことです」 そう静かに語るのは、パン屋の男性店主。メールの返事もなく、心配していた矢先の訃報だった。
引用: yahoo!ニュース
三浦春馬さんが、行きつけだったパン屋さんはどこなのか調査してみたところ、東京・世田谷区中町にある「キャッスル」というお店のようです。
キャッスル(CASTLE)
住所 : 東京都世田谷区中町4-8-7
営業時間 : 6:00~19:30
定休日:日曜日
ベージュとワインレッド色の建物がパン屋さんの「キャッスル」です。
英語で「CASTLE」と看板があります。
最寄り駅は用賀駅からだと徒歩で1,3kmで上野毛駅からだと約1kmとなっているので徒歩だと約20分弱ほどかかります。
駒沢通り沿いなので車で行く方も多いようです。
シナモンロールが買える時間は?
こちらが三浦春馬さんもこよなく愛したというシナモンロールです♡
シナモンロール 300円 この味は、どこにも無いと思います。外は、ただの食パンのように見えますが、中にシナモンが練り込まれており、一度食べたら、ハマる事間違い無し!まずは、シナモンロールを食べに来て下さい!
シナモンロール
お値段 : 1個300円
キャッスルさんのシナモンロールは『他のお店にはない味』ということで三浦春馬さんだけではなく、多くの芸能人に愛されているお店のようです。
シナモンロールは驚くほどフワフワでいい感じにしっとり感も持ち合わせている。
シナモンは砂糖やココアパウダーなどでうまく調和されていて
あまりきつい香りでなく、上品な程よいシナモンの香りを楽しめる。
フワフワ、しっとりのパンに優しいシナモンが見事にマッチしていて
これはファンが多いのも納得の美味しさだ。
他のパンも手作り感たっぷりで
どこか懐かして、安心できる美味しさがあった。(食べログ)
シナモンロールの焼きあがりは1日2回です。
三浦春馬の行きつけパン屋でのエピソードに感動
三浦春馬さんはキャッスルの常連だっただけではなく、店主のお父さん・お母さんとも仲良くされていたそうです。
エピソード①「お父さん、お母さん」と呼んでいた
「春馬くんはね、ウチの店に10年ぐらい通ってくれていました。それがここ1年ほど、まったく来なくなっていた。ちょっと心配になって、春馬くんのマネージャーさんにメールをしたばかりだったんです。 春馬くんが元気ないなら、ウチでパンづくりでもして気分転換をしたらどう? って……。ちょうど亡くなる2週間前のことです」 そう静かに語るのは、パン屋の男性店主。メールの返事もなく、心配していた矢先の訃報だった。 「春馬くんのマネージャーさんが7月22日に来てね。春馬くんが好きだったシナモンロールを10個、買って行かれました。春馬くんへのお供えと、事務所のみんなで食べて供養するためだそうです」 店内には三浦さんのサインや、夫婦と三浦さんの3人で撮影した写真が飾られている。いつも笑顔でパンを買いに来ていた三浦さんから“お父さん、お母さん”と呼ばれて親しい間柄だった。 「ウチにはたくさんのタレントさんに来ていただいていますが、その中でも、ウチの妻は春馬くんを特別にかわいがっていたんです。だから……」
引用:yahoo!ニュース
三浦春馬さんは「お父さん・お母さん」と呼ぶほど、二人のことを慕っていた様子が分かりますね。
帰るときには「お父さん、お母さん体に気を付けてね」と三浦さんは毎回声をかけていたといいます。
とても優しい三浦春馬さんが声をかける姿が目に浮かびますね。
エピソード②マットを直してくれた
パン屋の出入り口に敷いてあるマットがめくれていたときに、他の人は通りがけに足を使ってそれを直したりしていたが、三浦さんは違ったという。三浦さんだけはそこにかがんで手でマットを直したと明かし、奥様は「あの子、すごいと思って。ちょこっとしたことなんだけどね」と感心し、そばにいた他の客たちも「親のしつけがいいんだねぇ」と口々に褒めたそうだ。引用:biglobeニュース
パン屋の出入り口に引いてあるマットを手で直してくれたという三浦春馬さん。
多くの人が、下足で踏みつけてあるであろうマットを躊躇せず手で直すところが三浦春馬さんの礼儀正しい性格が出ていますよね。
店主の奥様も、「あの子はすごい。」という意味が分かります。
エピソード③楽屋に招待
あるとき三浦さんの出演舞台のチケットが取れないことをご夫婦が話すと、三浦さんは「僕が取りますよ」と気さくに応じて楽屋にも誘った。「大勢の芸能人が店に来てくれるけど、『楽屋どうぞ』と言ってくれたのは春馬くんだけです」と喜んだご夫婦が楽屋を訪れると、三浦さんは「写真を一緒に撮りましょう」と申し出た。三浦春馬さんののれんがかかる楽屋の前で、三浦さんを真ん中にして3人は和やかな笑顔で写真に納まった。
引用:biglobeニュース
こちらのエピソードも三浦春馬さんの優しさが伝わるエピソードですね。
有名俳優であるのに、気取らず気さくにパン屋のお二人にも接している姿がとても三浦春馬さんらしいと感じました。
まとめ
今回の記事では、三浦春馬の行きつけパン屋「キャッスル」はどこ?シナモンロールを買える時間は?というタイトルでお送りしていきました。
このパン屋さんに三浦さんは10年前から通っていたようですがここ1年くらいは顔を見せていなかったとの事です。
三浦さんに1年前から何か心境の変化があったのかもしれません・・
パン屋の店主と奥様の話を聞いているだけでも涙が浮かびますね。
三浦春馬さんが大好きだったシナモンロール、一度食べてみたいですね。
パン屋さんは、ご高齢のお父さんとお母さんが販売営業されていらっしゃいます。来店される場合は、ご迷惑のかからないよにしましょう。