秋篠宮殿下の長女眞子さまとの婚約会見か、一躍有名となった小室圭さん。
小室圭さんについては、母親の¨金銭トラブル¨などが報じられたことで結婚が延期する事態となっています。
母親・佳代さんは金銭問題の他にも周囲では5人もの不審死が相次でいることが判明しています。
今回の記事では、小室圭さんの母親・佳代さんの周辺で起こった不審死の内容について分かりやすくまとめていきたいと思います。
目次
小室圭の母親周辺の不審死5人は誰?
小室圭さんの母親周辺では、家系図でも分かるように親族を含める5人もの不審死が相次いでいたという情報があります。
不審死5人には以下の通り。
- 小室圭の父親・敏勝さん
- 小室圭の祖父・善吉さん
- 小室圭の祖母
- 彫金師の男性
- 彫金師の奥さん
亡くなった方達は小室圭さんの母親の周辺で起きています。
このような背景から、SNSでは以下のような噂が挙がっています。
https://twitter.com/O2fyDfnalOqzU6z/status/1336963523570647040?s=19
https://twitter.com/kress813/status/1090223601914077184?s=19
5人も相次ぐ不審死があったという情報から、一部では「保険金殺人」などの憶測まで広がる事態に・・
亡くなられた5人の死因や、死亡時期についてそれぞれ詳しくまとめていきたいと思います。
小室圭の母親周辺の自殺や保険金殺人の真相を調査!
不審死①小室圭の父親・敏勝さん
【小室圭さんと父親・敏勝さん】
- 死因:焼身自殺
- 死亡時期:2002年3月
小室圭さんの父親・敏勝さんは、神奈川県藤沢市出身。
明治大学卒業後、1988年に横浜市役所に入庁。
建築課の技官として勤務し、将来を嘱望されていた存在でした。
「みなとみらい」の設計にもかかわっており経歴からも頭がよくエリートだったこともうかがえます。
【小室圭さんの母親佳代さん・父親敏勝さん 】
圭さんの父方・小室家は、昔から地元の地主と言われています。
「藤沢市にある敏勝さんの実家は、地元の大地主の分家にあたります。本家筋の小室家は豪邸で、親族全体でいくつもアパートや駐車場を所有しており、本来ならば圭さん一家も生活に困るようなことにはならなかったでしょう」
引用:週刊現代
父親は分家ですが、アパートや駐車場など所有されおり財力のある裕福な家系だったようです。
しかし、圭さんが10歳のときに自殺によって亡くなっています。
小室さんの父親は、仕事が多忙を極めたうえ経済問題を抱えたせいで弱ってしまったらしい。この経済問題は、息子の圭さんの教育費を捻出しなければならなかったことに加えて、妻の両親と一緒に住むための二世帯住宅を建てる計画もあったことによって深刻化したようなので、やはり「反応性うつ病」を患っていたのではないか
引用: BusinessJournal
敏勝さんの自殺理由には、¨経済的な理由¨が挙げられています。
- 私立の音楽大学附属小学校の学費
- 小室圭さんのバイオリンのレッスン代
- 自分の両親と佳代さんの両親(義両親)と一緒に住むため二世帯住宅のローン
「公立の小学校に比べたら授業料も高額の上、学校とは別にバイオリンのレッスンにも通わせていたみたいです。
楽器自体もお金がかかりますし、教育費は相当だったみたいですよ。
“なかなか苦しくて“とこぼしていることもありました」(前出・近隣住民)
引用:デイリー新潮
当時、敏勝さん名義でマンションを購入し、佳代さんの両親(義両親)を住まわせていたといい、さらに義両親と一緒に住むため二世帯住宅を建てる計画まであったといいます。
敏勝さんは、穏やかで全然怒らない方だったといいます。
小室さんが寝ている6時には出社して深夜まで働くほど仕事に一生懸命だったといいます。
「敏勝さんは、穏やかな人でしたよ。全然怒らない人で、おとなしくて。佳代さんが言うことを否定しない人で、何を言われても、“そうだね”と静かにうなずいて、なるべく彼女が自由にできるようにしていました。
仕事も一生懸命でね。小室さんの国立音楽大学附属小学校の進学に合わせて東京・国立市に引っ越してからは、勤務先の横浜市役所まで通勤するため、朝は小室さんが寝ている6時には家を出て、小室さんが寝てから帰ってくるような生活だったようです」
引用:NewPostセブン
そんな敏勝さんは周囲に「なかなか苦しくて」と口をこぼしていたこともあったとのこと。
この頃は経済的な理由に相当悩まされていたのでしょうか。
佳代さんの意思にも従順な敏勝さん。
何か悩みがあっても、常に自分自身を我慢していたのかもしれませんね。。
不慣れなお酒にも手を出していた敏勝さんは、2001年の夏頃に体調を崩しています。
この頃の様子については周囲からすると明らかに¨心の病¨だと感じていたそうです。
しかし佳代さんは病院に連れていくことはなかったといいます。
明らかに心の病だと思って、佳代さんに心療内科に通わせた方がいいんじゃないかと言ったんです。そしたら、“いやよ、病院に行かないのは本人の勝手だから”と。随分と冷たい人だなと思いました」
引用:NewPostセブン
あとにも記述してますが、ちょうどこの頃佳代さんは¨運命の人Yさん¨に小室圭さんを引き連れて会いに行っていたといいます。
佳代さんは、“小室が死んだらとてもひとりじゃ生きていけないから、そしたら私は『運命の人』と結婚するの”と話していたほどでした」(小室家の関係者)
引用:NewPostセブン
実は敏勝さんは、亡くなる1年前の正月に1回目の行方不明騒動を起こしています。
ただ、後から佳代さんに聞いた話では、そのときに敏勝さんは行方不明騒動を起こしていたんです。半日ほど多摩川の河川敷で過ごし、音信不通になっていたそうです」(小室家をよく知る知人)
引用:NewPostセブン
そして2003年3月、38歳の時に自宅近くの河川敷で焼身自殺したようです。
第一発見者は小室圭さんと母親の佳代さんでした。
「佳代さんが言うには『突然、夫が1人で家から出ていった。悪い予感がしたので圭を連れて探しに行ったら、近くの河川敷で亡くなっていた』とのことでした。お父さんは、自ら命を絶ってしまったのです」
引用:デイリー新潮
家族、職場、実家、どこにも居場所がなくなった敏勝さんが、選んだ道が自死だったのかもしれませんね。
不審死②小室圭の祖父・善吉さん
- 死因:後追い自殺
- 死亡時期:2002年3月頃
小室圭の祖父・善吉さんは、息子である敏勝さんが38歳の若さで自殺で亡くなったことからその落胆ぶりはすさまじかったと言われています。
敏勝さんは、亡くなる前日の未明にパジャマ姿にスリッパを履いたままの状態で家を出て、戻ってこなかったそうです。
自宅周辺をいくら捜しても見つからない、そんな状況のときに佳代さんが、善吉さんは以下のように怒鳴りつけたといいます。
「小室は自殺している! それは全部あなたたちのせいだ!」
「あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!!」
突然、仁王立ちになって大声で義父に向かって怒鳴り散らし始めたのだとか。
反論せず、じっと床を見つめて耐えている善吉さんを見かねて親族が仲裁に入ったのだそうです。
佳代さんの発言通り、敏勝さんは亡くなっていました。
善吉さんは敏勝さんの死から1週間後、後を追うように自ら命を絶ってしまいました。
「両親共に、とても明るい性格のかたでした。しかし、特に敏勝さんの父親は憔悴しきってしまい、食事がのどを通らなくなってしまった。葬儀が一通り済んだところで、父親も自死したんです」
出典:NEWSポストセブン
首を吊ってなくなったそうです・・
身内が立て続けに亡くなり異様な雰囲気の中、佳代さんは暴力団に関係していた経歴を持つ知人男性を使って、すぐにある行動に出ています。
「善吉さんから小室圭への遺産相続交渉」
です。
「当時、長男と夫の相次ぐ死で、敏勝さんの母親は心身共に限界でした。そこに、『佳代さんの知人』を名乗る男性から連絡が入ったそうです。聞けば、“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”という話だった。
引用:NewPostセブン
一般的に、相続は親が亡くなった場合決められた割合が、子供の取り分になります。
しかし、今回の場合は善吉さん(小室圭・祖父)は、子供(小室圭・父)を亡くしているので、代襲相続といって子供の変わりに孫の小室圭さんに遺産の取り分がいくことになります。
代襲相続とは、簡単に分かりやすく言うと、本来相続人になるはずの人が死亡などの理由で相続できないときに、その人の子が代わりに相続する制度です。
当時、佳代さんは小室家の両親と絶縁状態にあったそうで、この取り分がきちんと圭さんと佳代さんに入るのかが心配だったようです。
圭くんに遺産相続がされるとすぐに佳代さんは、私に一言の礼もなく、突然、“この件から一切、手を引いてくれ”と言ってきました。それ以来、絶交しています
引用:NewPostセブン
当時の佳代さんの行動には、親族はまだ悲嘆に暮れている母親に対して「よくそんな話ができるな」と話題になっていたようです。
親族の間では、“佳代さんは本当に怖い”と感じていた方もいたのだとか。
その後、敏勝さんの実家で、
- 敏勝さんの母親
- 敏勝さんの弟
- 佳代さんの知人男性
の3人で遺産相続の話し合いが行われた結果、小室さんが相当な額の現金を相続することになったといいます。
この後、敏勝さんの弟とも佳代さんは絶縁状態となっています。
後に記述していますが、¨相続交渉した知人男性¨は元暴力団関係者。佳代さんは、その経歴を利用して相続の話し合いを代弁させたとみられています。
相続の話し合い後、突如佳代さんから縁を切られたそうです。
この頃佳代さんの交際相手は、後述する④の彫金師の男性。
¨相続交渉した知人男性¨には、「私の父です」とうそをついて彫金師のことを紹介したようです。
「自殺」「遺産」「暴力団など、まがまがしい言葉の並ぶ内容に唖然としてしまいますね・・
不審死③小室圭の祖母
- 死因:後追い自殺
- 死亡時期:2003年頃
夫と子供をほぼ同時期に自殺で亡くされた小室圭さんの祖母。
この祖母も、2人の死から1年後に自ら命を絶っています。
「お母さんは気丈で明るいかたでした。
しかし、2人の家族の死から1年経った頃でしょうか、お母さんも2人の後を追って自ら命を絶ったんです。
小室家の墓には、今は3人が眠っています」
出典:NEWSポストセブン
週刊現代では祖母は病死と伝えられているようですが、自殺説の方が有力なようです。
自死した要因は、「反応性うつ病」という病が挙げられるようです。
自殺を防げなかったという罪悪感やあのときこうしていたら自殺に追い込まずにすんだのではないかという後悔から、うつ病になる方が少なくない。喪失体験に対する反応としてのうつ病なので、精神医学では「反応性うつ病」と呼ぶ。
ほぼ同時期に、夫と息子を亡くしていることを考えると精神的な病にかかってしまうのも無理はないでしょう・・
不審死④彫金師A(当時70代男性)
- 死因:不審死
- 死亡時期:2018~2019年頃
この男性は、圭さんの父親が生きている時から、交際のあった男性のようです。
彫金師が経営難で困っていたのを聞き、父親が死んだのを境に彫金師とマンションで同居生活が始まったと言われます。
「敏勝さんの死後からそう間もないころ、自宅からほど近い場所に住んでいたAさんと数年ほど交際していました。
引用:女性プライム
2018年時点で70歳だったAさんと佳代さんは周囲からは恋人のように見えたとのことで、再婚の噂もあったといいます。
Aさんは現在70代で、奥さんに先立たれていたので独身生活を送っていました。当時は、地元で佳代さんとAさんが一緒に歩いているところを何度か目撃されていて、再婚のウワサも流れていましたよ」(佳代さんの知人)
引用:女性プライム
彫金師の仕事がうまくいかず収入がゼロだった時期もあり、佳代さんに養ってもらっていたそうです。
この男性が不審死したという噂があるようです。
このソースは皇室系ブログで、元記事は現在削除されています。
元恋人のBさん。元稲川会系二次団体の構成員。
児童買春、恐喝、窃盗、詐欺で逮捕歴・懲役歴が複数あり。
佳代さんの夫が亡くなるや半年も経たないうちに佳代さんと同居していた。
同棲していた当時は、彫金師が本職との触れ込みだったが、実際には偽ブランド品の転売で日銭稼ぎをしていた。
佳代さんとの仲が悪化するやAさんに追い出される。その後、不審死。
引用:5ちゃんねる
この情報の信ぴょう性は不明ですが、内容によると、不審死していたと書かれています。
この彫刻師の男性については、2018年2月6日号の週刊女性が直撃インタビューしています。
Aさんの自宅を訪れた『週刊女性』記者が、佳代さんとの関係について質問したところ、玄関のドア越しに「そういったことは話せない」と取材に答えてはくれなかった。
出典:週刊女性
この記事から、彫金師の男性は、2018年頃までは生存していたということになります。
亡くなったという報道もはっきりせず本当に不審死かどうか、真相は不明です。
引き続き調査していきたいと思います。
不審死⑤彫金師Aの妻
- 死亡理由:自殺
- 死亡時期:2002年以前
彫刻師の妻は、以下の記事により、彫金師Aより先に亡くなっていたことが分かります。
「敏勝さんの死後からそう間もないころ、自宅からほど近い場所に住んでいたAさんと数年ほど交際していました。
Aさんは現在70代で、奥さんに先立たれていたので独身生活を送っていました。
出典:週刊女性
佳代さんの夫・敏勝さんが2002年に亡くなられた死後間もないころから、彫刻師Aさんと交際していたという点から、彫刻師Aの妻の死亡時期は2002年以前と想定されます。
交際時期が亡くなってすぐということから、佳代さんと彫金師男性は敏勝さんがご健在のころからW不倫だった可能性もありますね。
しかし、彫刻師Aの妻の¨自死した¨という情報については信憑性がある情報はみつけられませんでした。
不倫が原因で、「彫金師の妻が自殺→不審死」として噂が広まったように思います。
ちなみに、この後2007年頃から佳代さんは以下の記事通り、X氏と交際をスタートさせています。
このX氏とは、度々400万円の借金トラブル相手として報じられている竹田さんという男性。
実は、夫・敏勝さんが亡くなったあと、佳代さんが交際した男性は元婚約者のX氏だけではない
「変な話ですが、婚約中に佳代さんとはキスすらしたことがないんです。彼女のほうから『そういう仲にはなりたくない』と言われていました。私も若いわけではないので、相手が望まないのであればそれでもいいと考えていましたが、いま振り返ってみると、私は財布代わりだったのかもしれません」
引用:livedoorニュース
佳代さんは、彫刻師の男性とX氏と2股していたことが分かります。
何かと男性気が多かった小室圭さんの母・佳代さん。
付き合う男性には、小室圭さんを一流に育てる為のお金を無心していたと感じるエピソードもありましたね。
こうした周囲での5人もの不審死に佳代さんに対する冷ややかな目が向けられているようです。
一部では、「保険金殺人」という噂が持ち挙がりましたが信憑性はなく一部の噂にすぎません。
佳代さんの数々の男性との交友関係から、出たあくまで噂としてとらえておきましょう。
小室圭の母親が受け取った保険金はいくら?
結局のところ、小室圭さんの母親が受け取った保険金などは以下となります。
- 夫・勝敏さんの生命保険金
- 義理父・善吉さんの遺産(小室圭さんへの代襲相続金)
亡くなった敏勝さんの生命保険金、そして、後を追うようにして自ら命を絶った小室さんの祖父の遺産が手元に入ったからだという。
引用:NEWSポストセブン
保険金額は明確にはされていませんが、相当な額だったことが伺えます。
結局、資産家の祖父の所有していた土地は小室さんの叔父が、それと同価値の現金を小室さんが相続。祖父の資産規模からみると相当な額だったようです。さらに、横浜市内の自宅の住宅ローンも敏勝さんが亡くなったことで、返済する必要がなくなったのです」(小室家の関係者)
引用:NEWSポストセブン
小室圭さんを一番にしていた佳代さん。以下の記事では、それらの保険金は小室圭さんの学費へと回っていたことも推測されます。
父の死から2年後、東京・品川にあるインターナショナルスクールに進学した。カナダのカリキュラムに則って学ぶ中高一貫の学校で、授業料は年間200万円、6年間で軽く1000万円を超えるという。
引用:NEWSポストセブン
小室圭さんが通っていたインターナショナルスクールは、6年間で軽く1000万円を超える学費だったとか。
【インターナショナルスクールを卒業する小室圭さん】
学費の他にも、生活費などを考えると、小室圭さんの母親・佳代さんが受け取った保険金や遺産額は数千万円レベルだったのかもしれませんね。
しかし、小室圭さんが国際基督教大学(ICU)に進学する頃には、そのお金も底を尽きていたことも伺えます。
大学は国際基督教大学(ICU)に進学。その際の入学金や授業料は、佳代さんの元婚約者が出し、今に至る金銭トラブルのもとになったのは、周知の通りだ。
引用:NEWSポストセブン
ここに出ている”佳代さんの元婚約者”というのが、眞子さまとの結婚報道後、佳代さんの400万円の金銭トラブルの相手として報じられている男性です。
佳代さんはこの男性のから、何度もお金を無心したことから婚約を解消されています。
小室圭の母親周辺の相次ぐ不審死にネットの反応は?
小室圭さんの母親の、保険金殺人説怖すぎ…
でも、結婚前の段階で婚約者に生命保険の相続人を娘から自分に変えさせようとしたってのは確かに不自然だな…>RT— 名前が決まらない (@gokkunsan) January 29, 2019
小室圭、母親の借金が問題じゃない。保険金殺人が問題なんだ!! 何で、身近に何人も自殺者がいるんだ。おかしいだろ。マスコミは、真面目に報道しろ!! 朝鮮カルトとヤクザに迎合して皇室乗っ取り計画を後押しして、恥ずかしいと思わないのか!!
— 東京ポン太 (@pontapontajp) November 17, 2020
https://twitter.com/S9Rj9kGAqh101Yc/status/1105988835274448896?s=19
まとめ
今回の記事では、小室圭と母親周辺の不審死は5人!死因や時期・保険金はいくらだった?でとお送りしました。
これの真相についてはまだ不明ですが、ここまで周辺で死亡が続いているようだと疑われてしまうのもしょうがないのかなと考えてしまいます。
真実は定かではありませんが、偶然が生んだことだと信じたいですね。