岡江久美子さんがコロナウイルスで亡くなったという報道を受け衝撃的と悲しみが広がっています。
岡江久美子さんの家族は夫・大和田瀑さん、娘・大和田美帆さんです。
この二人は「濃厚接触者ではない」と報じられました、なぜなのでしょうか?
夫・大和田瀑さんとも別居していたのか?とも噂があるようなので調査しました。
目次
岡江久美子の入院前〜亡くなるまでの足取り
岡江久美子さんが亡くなったという報道は、このように報道されています。
岡江久美子さんは4月3日に発熱し、6日朝に容体が急変。都内の大学病院に緊急入院した。同日中に夫で俳優の大和田獏(69)とLINEでやり取りをしたのが最後で、それ以降獏は担当医から岡江さんの病状などを聞くことしかできず、最後まで愛妻の顔を見ることはかなわなかった。
岡江さんが最後に仕事をしたのは先月。感染経路は分かっていないという。同居していた獏と、娘で女優の大和田美帆(36)は濃厚接触者ではないという。
一連の報道から分かってきた岡江久美子さんの足取りを下記にまとめてみました。
2019年末
初期の乳がん手術を受けていた。
2020年1月末〜2月半ば
1月末から2月半ばまで乳がんの放射線治療を受けていた。
2020年3月末
事務所関係者が岡江さんと会ったのは、3月下旬が最後。
岡江さんは新型コロナに対し「気を付けないとね」と話し、手洗いうがいを徹底していたという。
2020年4月3日
発熱(微熱)があり自宅で療養。
2020年4月6日
朝に容態が急変し、東京都内の大学病院に緊急搬送。
すぐにICUで人工呼吸器を装着。
同日中に夫で俳優の大和田獏さんとLINEでやり取りをしたのが最後。
2020年4月7日
PCR検査の結果、翌7日に新型コロナウイルスに感染が判明。
2020年4月23日
治療を続けていたが、23日午前5時20分頃、新型コロナウイルス感染症による肺炎のため死去。
訃報に接し、夫の大和田獏さんはガラス越しに岡江さんの亡きがらと最後の対面を果たしたそうです・・
岡江久美子と大和田瀑は別居していた?夫が濃厚者ではない理由
報道によると「同居していた獏と、娘で女優の大和田美帆(36)は濃厚接触者ではないという。」と伝えられています。
ご覧の通り大和田瀑さんとは、おしどり夫婦として知られるほど仲が良く、現在も別居ではなく同居していました。
同居していたのになぜ濃厚接触者ではないと伝えられているのでしょうか?
理由は、報道内容をみると岡江久美子さんは4月6日に入院されて以来、家族と会えないままの別れになっています。
コロナウイルス保持期間は約2週間とされており、4月23日に岡江久美子か亡くなったことを報道をされた時点て、保持期間も過ぎていたということになります。
現在も「自宅待機」とされていますが、発熱や咳などの症状もなく、”念の為経過観察している”ということなのではないでしょうか。
当初は濃厚接触者でしたが、報道された時点では、濃厚接触者ではなくなっていたということですね。
岡江久美子と娘が濃厚者ではない理由
娘・大和田美帆さんですが、2014年に同級生と結婚し一人の娘さんがいます。
2018年に離婚し、シングルマザーとして娘さんと二人で暮らしているようです。
下記の大和田美帆さんのブログの内容から、母・岡江久美子さんと、父・大和田瀑さんとは別居していたことが分かります。
2020年4月23日
最愛の母が本当に亡くなってしまったとまだ、実感できずに娘の寝顔を見ています。(中略)
17日間、私と父は何も出来ませんでした。
近くに行って手を握ることも母が好きだったミュージカルの曲や可愛がってくれた孫の声を聞かせることも出来ませんでした。
亡くなった連絡が来ても駆けつけられず、家にいるしかない。
父とも一緒にいられず母にも一度も会えず今はどこかで遺骨になって帰ってくる母をただ待っているだけです。
この内容から、娘・大和田美帆さんは別居していたことが分かりますね。
また下記でも再度説明している通り、大和田瀑さんと同様の理由が言えます。
岡江久美子さんが4月6日から入院されて以来、会えないままの別れになってしまいました。
コロナウイルス保持期間は約2週間とされており、4月23日に岡江久美子か亡くなったことを報道をされた時点て、保持期間も過ぎていたということになります。
現在も「自宅待機」とされていますが、発熱や咳などの症状もなく、”念の為経過観察している”ということなのではないでしょうか。
その為、娘・大和田美帆さんも濃厚接触者ではなかったことがわかります。
まとめ
今回の記事では岡江久美子の夫大和田瀑さんと、娘・大和田美帆さんは、「濃厚接触者ではない」と報じられました、なぜなのか?
夫・大和田瀑さんとも別居していたのか?との噂を調査しました。