2015年「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン #kawaii」でソフトバンク賞を受賞してからバラエティーでも活躍する、タレントの「井上咲楽」さん。
井上咲楽さんは、虫を食べることでも有名です。
あるメディアでは、「セミの鳴き声でお腹がすく」と語っていた程、昆虫食家で知られています。
今回の記事では、井上咲楽さんが虫を食べる理由についてご紹介していきたいと思います。
目次
画像|井上咲楽は昆虫食家で食べる姿がヤバい!
井上咲楽さんは、虫を食べることが好きな昆虫食家としても知られています。
昆虫食)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、南北アメリカ23国で食べられ、アフリカの36国では少なくとも527種の昆虫が食べられており、世界で食用にされる昆虫の種類を細かく集計すると1,400種にものぼるといわれる
井上咲楽さんはこれまでも数々のメディアで虫を食べる姿が公開されています。
①「虫の力だけで3泊4日 伊豆大島を歩いて1周 ヤバいいね!の旅」
井上咲楽さんが、「虫を食べる」ことが話題となったのは2019年に放送された「虫の力だけで3泊4日 伊豆大島を歩いて1周 ヤバいいね!の旅」です。
https://twitter.com/bling2sakura/status/1138248698234728448?s=20
番組の企画内容は、
インスタグラムにいいねが付いた数だけ、伊豆大島で虫を食べることができる!
というものでした。
期間中に食べることができるのは、番組冒頭で提供される世界各地の食べられる虫と、伊豆大島で捕まえた野生の虫だけ。
その投稿から少しずついいねが増え始めて、最終的には542匹の昆虫をGETすることに成功しています。
番組内では、油で揚げてカリカリに調理したマダガスカルゴキブリをパクリ。
「フルーティーでオシャレな味がする」とコメントされていました。
※以下虫が苦手な方は閲覧注意
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②「笑ってこらえて」ハシゴの旅
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2020年2月14日に放送された『笑ってコラえて』内の企画「朝までハシゴの旅」に出演された井上咲楽さん。
夜の町でお酒を飲んでいる方々に相席させてもらうという企画ですが、とあるお客さんと相席した時に昆虫食の話題になります。
昆虫食を持ち歩いていた井上咲楽さんが、そのお客さんに昆虫食(ゲンゴロウorガムシ)を勧めていました。
③Youtubeチャンネル『Bugs Cooking』
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2019年11月26日に開設された井上咲楽さんの昆虫食のクッキングチャンネルです。
昆虫料理研究家である内山昭一さんと一緒に、井上咲楽さんが様々な昆虫料理を作って食べています。
④【大昆虫展in東京スカイツリータウン~みんなで応援!昆虫メダリスト~】応援団長認定
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2019年の7月20日~9月1日に開催されたイベント「大昆虫展」の開催前日、メディア関係者向けのプレス発表会が行われました。
井上咲楽さんは大昆虫展の応援団長として登壇されています。
会場では実際に昆虫食が振舞われる場面もあり、井上咲楽さんはちくわの穴に入ったセミの幼虫を食べていたそうです。
ご紹介した他にも、井上咲楽さんのSNSにはたくさんの昆虫食の様子が披露されています。
気になる方は是非覗いてみてください(^^)
▼Twitter
井上咲楽(@bling2sakura)
▼Instagram
井上咲良 眉スタグラム(bling2sakura)
井上咲楽が虫を食べられる3つ理由
https://twitter.com/bling2sakura/status/1238040728040665091?s=19
井上咲楽さんについて、『何故こんなにきれいな女性が虫を食べられるの・・?』と思われる方も多いのではないでしょうか。
井上咲楽さんが好んで昆虫を食べられる理由をまとめてみました。
①実家が森の中
理由の1つ目に、井上咲楽さんの生い立ちが関係しています。
井上咲楽さんは栃木県出身。
実家はイノシシが出るほどの田舎で、父親が山のてっぺんに作った家で小学生の頃から育ったそうです。
https://twitter.com/bling2sakura/status/1047738090473713664?s=19
幼少期から、自然に囲まれた環境で昆虫にも、慣れていたと思われます。
普段から昆虫ショップでミルワームを購入して食べたり、高尾山で昆虫を捕まえて食べたり、近所でセミを捕って食べたりと、様々な昆虫を口にしているそうです。
井上咲楽さんが”虫を食べること”は日常的で、2020年11月26日に開催された『虫グルメフェス Vol.0』イベントでは、
「セミの声でお腹が空く」
と語っています。
「セミの鳴き声を聞いているとお腹が減ってくる。食材としてみている」と明かし、「セミなら、迷うけど成虫派かな? 今年、成虫派になりました。(セミの煮干しは)噛めば噛むほどセミエキスがにじみ出る」「トノサマバッタもおいしいですよね。このスライド、お腹空くな~」と興奮していた。
引用:oricon news
日頃から昆虫を食材として見ているこもが分かりますね(^^;)
②栄養素か高いため
昆虫食は栄養価の高いスーパーフードとしても知られています。
昆虫はメタンガスなど温室効果ガスの発生が少なく、狭い土地と少量の水で飼育ができることから、サスティナブルな食材として注目されているのだとか。
ネット上でも、このように昆虫食が販売されており知る人は知る栄養素の高い食事なのだそうです。
井上咲楽さんも健康を考えて虫から栄養素を補っているのかもしれません。
ただ、全ての昆虫食が好きというわけではなく、
- 「カブトムシの頭は美味しくて体はあまり美味しくない」
- 「ムカデは漢方みたいな味がして好みじゃない」
- 「肉厚でジューシーなバッタは好き」
などの好みがあるそうです。
③昆虫食は将来一般的になると思っているから
井上咲楽さんは、エビやタコが普通に食べられているように、「将来的には昆虫も普通に食べられているだろう」と確信しているそうです。
井上咲楽さんが言うことが本当なら、流行を先取りしていることになりますね・・(^^)
井上咲楽が虫を食べることについてSNS上の反応は?
かなり大きい昆虫も、ためらいなく食べる井上さんの映像にSNS上では、衝撃を受ける方も多いようです。
https://twitter.com/mml7BiNOwTnz0rk/status/1138093140680691712?s=19
芸人のように嫌々でもなく、ただただ普通に虫を食料とみなしてバリバリ食べて、、、今までコレ程までに歳下の芸能人で素直に尊敬出来た子がいるだろうか、、、井上咲楽、キミはすごい!オレはカップ麺を食う!#ヤバイバル
— 新鋭ジャンボあもきち@アペペマン (@Amon_Games_) June 10, 2019
井上咲楽、服にたかった虫をそのまま食べ、夜の地べたに直に寝る。かなりの奇人やな。#ヤバいバル
— ヒマをもて余すマンガ好き (@h_imagazine) June 10, 2019
芸人のように嫌々でもなく、ただただ普通に虫を食料とみなしてバリバリ食べて、、、今までコレ程までに歳下の芸能人で素直に尊敬出来た子がいるだろうか、、、井上咲楽、キミはすごい!オレはカップ麺を食う!#ヤバイバル
— 新鋭ジャンボあもきち@アペペマン (@Amon_Games_) June 10, 2019
あまりの衝撃的な映像に、ドン引きする方や、困惑する声、心配や尊敬など様々な声があふれプチ炎上状態になっています。
井上咲楽のプロフィール
- 名前:井上咲楽(いのうえさくら)
- 本名:井上咲樂(いのうえさくら)
- 生年月日:1999年10月2日(19歳)
- 職業:タレント
- 所属:ホリプロ
- 出身:栃木県芳賀郡益子町
- 学歴:栃木県立茂木高等学校
井上咲楽さんは、2015年の第40回ポリプロスカウトキャラバンで特別賞を受賞したホリプロ所属のタレント。
決勝大会では一人漫才やMr.ビーンのものまねをして大きなインパクトを残しています。
これをきっかけに芸能界デビューを果たし、極太の眉毛がチャームポイントで、2017年から「アウト×デラックス」や「おはスタ」など有名なテレビ番組で活躍されています。
まとめ
今回の記事では、画像|井上咲楽は昆虫食家で食べる姿がヤバい!虫を食べられる3つ理由というタイトルでお送りしました。
井上咲楽さんが虫を食べられる理由については、
- 田舎で育ったから
- 栄養素が高いから
- 昆虫食は将来一般的になると思っているから
と挙げられるようです。
とはいえ、小さい虫から大きい虫まで何でも食べてしまう咲楽さんには衝撃を受ける方が多いようですね・・(^^)